2005年1月
2004年5月に購入したツーリング用のランドナーです。ランドナーとは、本来フランス語で長距離サイクリング用自転車のことをさしますが、日本ではドロップハンドルの形態の一つということになっていまして、簡単にいえば競輪用のドロップハンドルとは違うということです。走行中にハンドルポジションがいろいろ選べるため、長距離走行に向いています。
ランドナーの市販車として現存するのはこの丸石自転車のエンペラーだけで、おそらく近々生産中止になるのでは、という声に慌てて購入しました。サイクリストとしてはフレームから発注してパーツを組み合わせ、カスタマイズしていくのが理想ですが、往年の名車といわれ、現在でもファンが多いと聞けば、ぜひとも確保しておきたいところ。「がんがん乗りつぶしても惜しくない、コストパーフォーマンスに優れた」・・・・こういうファンの声に弱いんですね。
おかげで現在自転車は4台。置き場所が最大の悩み。
フレームは適度にショックを吸収してくれるようで、乗り心地はソフトです。全般的にツーリングモデルとしての完成度は高く、確かにコストパフォーマンスの点では納得です。とりあえずスプロケットは一段数の多いのに自分で取り替えましたが、あまりパーツを交換してしまうと市販車としてのオリジナリティーが薄れますのでこの程度に。
右のフロントバッグも自分で作りました。生地、パーツ類はおなじみ、ユザワヤです。サイズ、ポケットの位置と数など、絶対市販のものにはない使いやすさ。上にGPSとライトが付くようになっています。
右は1984年に買ったブリヂストン自転車のユーラシアです。これもランドナー。もちろんまだまだ現役です。サイクリング車という言葉はもうめっきり聞かれなくなりましたが、当時はまだサイクリング全盛で、各メーカーからいろいろな車種が出ておりました。歴代的にはこれより前に2台のサイクリング車を乗り継いでいましたので、このタイプとしては上記のエンペラーで4代目になります。パーツ類は今ではもう入手不可能なクラシックなものばかり。時代を感じさせる一台です。
活躍度No1の三和自転車6S。青山時代の通勤用として渋谷のハンズで9年前に購入。当時は毎日往復約30kmの走行で、事務所が荻窪に移った現在も都心への買い物、公園でのロケなどになくてはならない存在です。おそらく総走行距離は8万キロ近いでしょう。
自転車の役割として忘れてならないのが、交通手段であるという以外に、荷物の運搬能力です。前カゴはかなりの重量に耐えられるよう、別の金具で補強してあります。荷台も必要不可欠。それでもそれぞれすでに3回も交換しています。しかし、この三和自転車は倒産のためもう存在しません。残念〜ッ!